平成11年(1999年)6月に発足した鳴海商工会 猩々は
名古屋市一番の人口である緑区を拠点に、多世代の踊り好きな人たちから成ります。
チームがこだわる地元の伝統文化をアピールしながら普及振興、
青少年健全育成と地域の活性化を目的として活動を続けています。
この動きが新しい文化と愛されさらに発展するよう道をつなげていきます。
代表 中村 一生

概要
チーム
1999年春、東海おかみさん会に出席した女性が「どまつり」の開催を知り、参加しようと計画する。
同年秋開催予定の鳴海宿場まつりのPR目的で「第1回どまつり」に商工会チームとして出場することが決まり、鳴海商工会女性部と青年部が中心となり実行委員会を設置、運営方針を検討。
出場者の募集は商工会会員あて文章で募集。また緑警察署等の各種団体にも協力を仰いだほか、ケーブルTVを通じての募集と友人、知人を個々に募集し、誕生した。

(にっぽんど真ん中祭りでの受賞歴) | |||
第2回 | どまつり大賞 | 第13回 | 第6位入賞 |
第3回 | 地方車賞 | 第14回 | 準どまつり大賞 |
第4回 | 名古屋市商工会議所会頭賞 | 第15回 | 準どまつり大賞 |
第6回 | 準どまつり大賞 | 第16回 | 優秀賞 |
第7回 | 優秀賞 | 第17回 | 優秀賞 |
第8回 | どまつり大賞 | 第18回 | 優秀賞 |
第9回 | 第4位入賞 | 第19回 | 優秀賞 |
第10回 | どまつり大賞 | 第20回 | 優秀賞、20周年審査員特別賞 |
第11回 | 準どまつり大賞 | ||
第12回 | 第4位入賞 |
受賞歴
主な
見所
チームの
鳴海商工会 猩々の演舞は、年代毎に「○○舞」と呼ばれるチームに分かれており、それぞれに特徴があります。
意識して観ると、より猩々の演舞を楽しんで頂くことができます。
元気舞
小学校2年生〜6年生のチビッコ達で構成された舞。
名前の通り元気に楽しく踊ります!チームを明るくしてくれる存在です。
活舞
中学生〜20代男女で構成された舞。
若さとパワーを全面に出した素早く力強い振りが特徴です。
剛舞
30代〜の男性で構成された舞。
男性ならではの力強さを表現した振りが特徴です。
咲舞
艶舞
30代〜の女性で構成された舞。
女性ならではの華やかで艶やかな振りが特徴です。元気舞のお母さん達も大勢います。
柔舞
咲・艶舞の上の世代で構成された舞。
しなやかで柔らかな舞が特徴。孫と一緒に踊っている人も。元気舞と共に親子3世代ファミリーチームの象徴的存在。